スポーツ選手、実力発揮させるポイント

こんにちは。
福岡の鍼灸院おるき、スタッフの田辺です。

長く走り続けているとだるさや疲れを感じてだんだん足が上がらなくなってくる。
運動中のこのような変化は、筋肉疲労が起こることが原因です。

トレーニングなどで普段使わない筋肉を使ったり、同じ動作を繰り返したりすると、筋肉を構成している筋線維に細かな傷ができます。
傷んだ箇所を修復する過程で炎症反応が生じて、ブラジキニンなどの痛みを生み出す刺激物質が生成され、筋肉痛が出現すると考えられています。
この時からだには、筋肉の柔軟性が低下して可動域が狭まるという変化が起こっており、それがパフォーマンスの低下につながります。

通常は練習を継続しながら改善を図ることが可能ですが、痛みが誘発される場合は、運動量・運動メニューを適切に制限する必要があります。
痛みをこらえて運動し続けると症状は悪化し、プレー不能となる可能性があります。

腰痛・膝痛・足関節ねんざなどの傷害やスポーツ後にしばしば発生する筋肉痛(遅発性筋肉痛)など、筋肉を動かすことにより痛みが生じることから日常トレーニングに支障をきたします。
スポーツ領域における鍼灸治療効果は、コンディショニングやパフォーマンスの維持向上させることに対して一定の成果をあげております。

アスリートのコンディショニングの相談、スポーツ障害の治療の相談も福岡の鍼灸院おるきにご相談ください。

福岡の鍼灸院おるき
福岡市西区今宿駅前1-3-28 今宿ホワイトマンション105

提携施設 脳梗塞リハビリステーション福岡
福岡市中央区天神3-3-7 天神応順ビル7階
お問い合わせはどちらも080-6457-6639までお気軽にどうぞ。

関連記事一覧

当院のコンセプト

“大学病院で活躍した技術”をベースに、慰安的な施術や安易な電気治療ではなく、結果にこだわった治療を提供します。
“予防”と“生涯の健康”をテーマに、いくつになっても輝ける人生をサポートします。
あなたの目標に合わせた最適な改善方法を提案し、’’先生がいるだけで安心’’と思っていただける治療院を目指します。

当院のモットー

“身体の可能性”を限界まで引き出し、痛みのない身体づくりに貢献します。
痛みや痺れなどのお悩みを解消し、一生自分の足で歩きたい。
無駄な手術をしたくない。もっとスポーツを続けたいなどのあなたの目標達成をサポートします。

PAGE TOP