皆さま、こんにちは。
福岡市の鍼灸院おるき、スタッフの土斐﨑です。
梅雨時期に入りましたが、思ったより晴れた日が続きますね!
私個人としては、天気がいいと通勤がしやすく嬉しいですが、雨があまり降らないと水不足になる年もあったので少し複雑な気持ちです。
梅雨といえば雨が降りやすい時期で頭痛に悩んでいる方も多いと思いますが、雨の日以外でもいろんな場面で頭痛に悩まれる方が多いのではないでしょうか。
最初に思い浮かぶのが風邪を引いた時にくるガンガンするような頭痛だと思いますが、それ以外にも日常生活で慢性的に頭痛をお持ちの方もいます。
慢性的に起こる頭痛の種類としては、「筋緊張性頭痛」「偏頭痛」「群発性頭痛」などが有名です。
今回は「筋緊張性頭痛」について書いていきます。
「筋緊張性頭痛」とは?
どんな人に多いのか?
この頭痛は、日常生活の中で例えるとパソコン作業を何時間もされる方やスマホの画面をよく見る方など、下を向く姿勢が多い方に起こりやすい印象があります。
症状
痛みの特徴としては、頭を締め付けるような痛みや圧迫感で、頭の後ろから首の辺りに症状が出ることが多いです。
原因
痛みの原因としては、疲労により筋肉の緊張が高まり、血管や神経を圧迫すること等が挙げられます。
この頭痛で悩んでいる方は慢性的に症状が出ている方が多く、当院でも「肩が痛くて最近頭痛がする」と言って来院される方もいらっしゃいます。
慢性的な肩こりと頭痛もちの方は、肩からくる筋緊張性の頭痛かもしれませんね。
最近肩こりが辛いなとお悩みの方は、是非一度「鍼灸院おるき」にご相談ください。
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どうぞ、お気軽にご相談ください。