こんにちは
福岡の鍼灸院おるき、スタッフの田辺です。

スポーツ選手で傷害経験のある人では、約４０％に鍼灸治療経験があると言われており、鍼灸治療はスポーツ領域において広く用いられています。

スポーツ領域における鍼灸治療効果は、腰痛・膝痛・足関節ねんざなどの傷害やスポーツ後にしばしば発生する遅発性筋肉痛（いわゆる筋肉痛）などで痛みの緩和効果があると報告されています。

筋肉を動かすことにより痛みが生じることからパフォーマンス発揮や日常トレーニングに支障をきたしますので、鍼灸治療は、コンディショニングやパフォーマンスの維持向上させることに対して一定の成果をあげております。

鍼灸治療の道具はたくさんありますが、刺さないシールタイプの鍼もあります。
鍼が付いたシールタイプもあります。
シールタイプ鍼の長さは１.０mm以下で当院では主に０.３mmのシール鍼を使用します。

微小な鍼が絆創膏に固定された状態ですから、皮内の浅層に鍼先を留置したまま運動ができる利点があります。

刺入感や痛みはまったくないのに、筋肉の疼痛緩和と柔軟性は充分に発揮されるんです。

トレーニングはしっかりと取組めるけどお身体のお手入れは、不足と思っている方は多いです。

スポーツコンディショニングを考えている方は、鍼灸院おるきにご相談くださいね。

福岡の鍼灸院おるき
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提携施設　脳梗塞リハビリステーション福岡
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