仕事始めの疲れを癒しましょう

こんにちは。
福岡の鍼灸院おるき、スタッフの田辺です。

皆さんは、どのようなお正月を過ごされましたか?

コロナ感染の影響で集えなかった2年間、少しずつ集まりも増えて、久々の再会をした御家族も多かったかもしれませんね。

私はおせち料理を食べ、ゆっくりとしたお正月を過ごしました。
初詣のみでごろごろしていたせいか、仕事中に徐々に足腰に疲れがでてきました。
鍼治療で疲労を緩和したいと思います。

「おせち」はもともと暦上の節句を指し、季節の変わり目に祝い事を行う日に食べる料理でした。
平安時代の朝廷では、正月など5つの季節の変わり目ごとに「五節絵(ごせちえ)」を開催し、節句として節々の変わり目を祝っていました。
江戸時代に庶民に広まったことで、現在はお正月に食べる料理を「おせち」と呼ぶようになったといわれています。

おせち料理の品数は、基本的に「奇数」で作られています。

それは、日本では昔から“奇数の方が縁起が良い”とされてきたことに由来しているのです。
奇数は縁起が良いとされる理由には、諸説あります。
例えば、「割れない数」奇数の方が縁起が良い説、陰陽論の考え方などなど様々な説が元になっています。

※2021.7.7 〜七夕〜 ブログを参照ください。

また、おせち料理は重箱に詰めるのが一般的ですが、これにも幸せを重ねるという意味が込められています。

食材には、一つ一つに願いが込められています。
家族と一緒に意味や由来を共有することで、おせち料理への楽しみがより増すことでしょう。
今年1年間の健康と幸せを願いましょう。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

腰痛や肩こり、膝の痛み、股関節痛などでお悩みの方、鍼灸治療に興味のある方、身体の不調でお悩みの方、鍼灸院おるきにご相談ください。

福岡の鍼灸院おるき
福岡市西区今宿駅前1-3-28 今宿ホワイトマンション105

提携施設 脳梗塞リハビリステーション福岡
福岡市中央区天神3-3-7 天神応順ビル7階
お問い合わせはどちらも080-6457-6639までお気軽にどうぞ。

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“大学病院で活躍した技術”をベースに、慰安的な施術や安易な電気治療ではなく、結果にこだわった治療を提供します。
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あなたの目標に合わせた最適な改善方法を提案し、’’先生がいるだけで安心’’と思っていただける治療院を目指します。

当院のモットー

“身体の可能性”を限界まで引き出し、痛みのない身体づくりに貢献します。
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