こんにちは
福岡の鍼灸院おるき、スタッフの田辺です。
姪っ子のかばんが異常に重いんです。。。
高校生なのですが、後部座席の半分は荷物が占領するほどの多さ。
お迎えを待つ姿も見るからに重そうな荷物だなと思い中身を確認。
通学かばんには、教科書やノート、問題集などに加えて、部活動の道具に水筒やお弁当なども入ってる。
重さはなんと15kg!!?
ロッカーに荷物は置いて帰れるとの事で少し安心したのも束の間、今日はコレでも少ない方だとか。。。
自主学習のため持ち帰ったり色々と事情があってのことみたいだけど、重いかばんを毎日持って登下校は大変でしょう。
身体を評価してみました。
腕が上がりません!?
こんなにも身体が悲鳴をあげてたとは不憫です。
皆さんのお子様は大丈夫ですか?
「脱ゆとり教育」の流れで教科書の厚みを増したのが最大の要因。
児童生徒の通学荷物に関するアンケートを実施したところ、平均で小学生は5kg、中学生は10kgを超えているようです。
ほぼ9割が「負担」と過重感を訴えており、肩こりや身体の痛みを訴える生徒もいます。
こうした事情を考慮し、置き勉禁止ルールを緩和する学校も増えてきてるようですね。
整形外科医によると、適正な荷物の重さは体重の10~15%程度といわれ、「子どもでも継続的に負担がかかることで腰痛などを発症する可能性がある」と指摘しています。
当院にも学生さんが首肩こりや腰痛、股関節痛、シンスプリント、膝痛などで来院されています。
学生さんも毎日勉強や部活動で朝早くから帰り遅くまで頑張ってます。
時々お身体のお手入れを考えてみてはいかがですか?
若くても辛いものはツライ。。。
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