こんにちは!
福岡市の鍼灸院おるきの小野です。
先日、ゴルフが好きだけどラウンド後には必ず坐骨神経痛が出て、足が痛くなるという方にお会いしました。
運動しなければいけないとわかっていても運動したら痛みが出て来るという悪循環。どうにかしたくないですか?
この患者様もそう思っていて、でもどこに行っても良くならないので『これはこういうものだ。ずっとうまく付き合っていかなければいけない病気なんだ。』と諦めていたようです。
この坐骨神経痛、病院で治そうとしている方は結構苦労しているようです。
この患者様も病院でリハビリやお薬をもらいながら、どうしても我慢できなくなったらマッサージ店などに行ってごまかしていたり骨盤矯正などを試してみたりしていたようです。
せっかく治療しても、痛みや痺れが変わらないのであれば辛いですよね。
お薬を飲んでも、リリカなどに代表されるプレガバリンという薬を飲まれている方が多いようですが、減薬をしたらまた症状が再発するなど大変なようですね。
5月に行う勉強会で小野塾の塾生には治療方法教えましょうかね(^^)
坐骨神経痛はお尻から足先にかけて痛みや痺れのような症状が出現する病気です。
小野は、坐骨神経痛には足首や股関節周囲の筋肉を整えることで対処します。
例えば、足首が悪くなれば背骨を中心とする身体の中心軸のバランスが崩れたり、重心の位置が悪くなったりします。
そうなるとお尻や腰に負担がかかって、この状態が続いて坐骨部分に負担がかかると神経痛になってしまうんですね。
もちろん、背骨に負担がかかれば脊柱管狭窄症やヘルニア、腰痛になります。
大切なのは身体のどこから負担がかかっているか見極めて治療することですね。
PS:小野塾塾生の先生方、5月の小野塾では細かい治療のポイントなどを紹介しますね!
坐骨神経痛でお困りの方は鍼灸院おるきにご相談くださいね!
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