福岡でYNSA®（山元式新頭鍼療法）をお探しの方へ

医師が考案したYNSA®（山元式新頭鍼療法）は頭に鍼を刺す治療法です。

残念ながら日本ではあまり知られていない治療法ですが、海外では医療に導入されている国も多く、創始者である山元先生の病院には毎日のように海外の医師が見学に訪れています。

この治療法の適用範囲は脳梗塞や脳出血などの脳卒中、パーキンソン病などの難病、脊柱菅狭窄症などの難治性の腰痛、五十肩などの痛み疾患など多岐に渡ります。

 

YNSA®はなぜ効果があるのか、実はまだわかっていません。

脳血流を改善させるというはっきりしたエビデンス以外は多くが謎に包まれています。

しかし、これまでに発表された論文は数多く、オーストラリアでは医学部授業に導入されていたり、ブラジルでは山元先生の名前を冠したYNSA専門の病院が建てられたりととんでもない実績を持っています。

近年は日本でもその治療効果に注目が集まり、患者様の口コミやメディアを中心に紹介される機会が増え、受けられる施設を探している方も増えてきました。

しかし、日本では医療の法律や鍼を使う関係上、受けられる病院は少ないのが現状です。

創始者である山元先生の病院（宮崎）や、YNSA学会副会長の加藤先生が所属する病院（東京）など数えるほどです。

そんなこともあってか、鍼灸院おるきにもYNSAの治療を求めて、福岡を中心に他県からも患者様が来院してくださっています。

YNSAを希望される患者様の多くが脳梗塞、脳卒中など脳血管疾患後の麻痺であったり、パーキンソン病、多系統萎縮症、多発性硬化症などの指定難病、どこに行っても治らない、理解されない痛み疾患など、どこに相談して良いかわからない患者様です。

鍼灸院おるきでは、そのような患者様の症状を一日でも早く改善させ社会復帰していただけるよう、ここ福岡の地で治療を行っています。