松本美由季

鍼灸師の松本美由季と申します。

普段は東京で病院に勤務しながら研究を行っています。福岡では2ヶ月に1度のペースで、鍼灸院おるきで施術ができるように頑張っています。

私は福岡で生を受け波乱万丈?な幼少期を過ごし12歳で水泳と出会いました。遅咲きスイマーでしたがめきめきタイムが伸び、中学3年から寮に入り実家を離れました。高校は双葉女子高校(旧九州女子高校)体育科コースに特待生として入学、そしてまた寮生活。一年365日のうち360日ほど朝から晩まで水の中にいました。高校3年でインターハイ優勝(100m背泳)し、福岡県体育協会より表彰していただきました。大学は地元福岡を離れられず、福岡大学体育学部へ特待生として入学、一人暮らし。ここでは人生初の成績不振で挫折を知りました。そんな中、大学3年の時にゼミでスポーツ医学を選択。これが、恩師である向野義人先生との出会いとなりました。

—–ここで鍼灸師としての人生に目覚めました—–

と、言いたいところなのですが、大学卒業後にも向野ゼミの大学院(スポーツ医学)に進級したものの、同時にコーチとして水泳部に残りました。そうです、まだまだ鍼灸師になろうとは思っていませんでした。修士課程にはいたもののアメリカのミシガン大学水泳部に短期留学に行き、オリンピック選手(競泳)やオリンピックメダリスト達がゴロゴロいるチームで、「コーチング」を学んでいたりしました。しかし修士論文を作成している間に、鍼の魅力に少しずつ魅かれていきました。大学院修了後も助手として大学に勤務しましたが、まだ水泳を離れられずコーチを兼務していました。ここまでが私の半生、どっぷり水泳人生です。しかし、人には人生の転換期というものがやはりあるようです。向野先生のお人柄に憧れ、この後はとうとう鍼灸師の路を歩むことになりました。ちょうど時を重ねて向野先生がM-Testを完成され、あまりの明瞭な手法に心奪われました。

鍼灸あんまマッサージ指圧師の免許を取得した後は、昭和大学医学部リハビリテーション科に特別研究生として所属し、水間正澄教授の下でリハビリとは何かをご指導いただきました。博士号(医学)を取得後の現在は、昭和大学医学部リハビリテーション医学講座および麻酔科学講座にて臨床と研究に勤しんでいます。痛みを緩和すること、そしてリハビリをがんばっている方々のお手伝いをすることがライフワークです。また現在はご縁をいただき輝生会 初台リハビリテーション病院でも臨床をしています。

私は4代目の亥年の女です。自他ともに認める猪突猛進タイプのようで、ずっと突っ走ってきましたが、実は主人の仕事の都合で3年間日本を離れ、ドイツのAugsburgという町に住みました。他国では臨床ができないという寂しさもありましたが、本当に多くの人に支えられそして大好きなワインが美味しく、毎日ワクワクして過ごしました。人生ってどこでどんなことをやっていても楽しいものです。この期間は子育てを通して家族との濃い時間を過ごした大切な期間となりました。

さて自己紹介が長くなりましたが、これまで勉学として学んできたことを礎としながらも、私の選手として、指導者として、子として、母として経験してきたことを活かした臨床をしたいと思っています。

プロフィール

氏名 松本 美由季
資格 鍼灸師
職歴 20年
血液型 B型
星座 しし座
出身地 福岡県
趣味 水泳
好きなもの 家族とワイン

松本経歴

  • 福岡大学大学院 スポーツ医学専攻 修了

  • 福岡大学 体育学部 助手

  • 青山学院大学 非常勤講師(体育実技;水泳)

  • 後藤学園 神奈川衛生学園専門学校 非常勤講師

  • 神奈川県体育協会 学校派遣トレーナー

  • 国立市教育委員会 中学校部活動指導員

  • 輝生会 初台リハビリテーション病院 勤務

  • 昭和大学 医学部 リハビリテーション医学講座 博士

  • 昭和大学医学部 リハビリテーション医学講座 兼任講師

  • 昭和大学医学部 麻酔科学講座 兼任講師

所属学会

  • 全日本鍼灸学会 会員
  • 日本東洋医学学会 会員
  • 日本疼痛学会 会員
  • ケアワークモデル研究会 会員
  • YNSA学会 会員
  • 北米東洋医学会 会員

業績

【著書】

  • 競泳勝利へのコーチング(共訳)大修館書店
  • スポーツ種目と鍼治療(8章.水泳)臨床スポーツ医学 文光堂
  • スポーツ鍼灸ハンドブック(共著)文光堂
  • 図解M-Test(共著)医歯薬出版
  • スポーツ鍼灸ハンドブック第2版(共著)文光堂
  • M-Test経絡と動きでつかむ症候へのアプローチ(共著)医学書院

【論文】

  • 競泳におけるトレーニング指標としてのOBLAスピード
  • Effects of gentle cutaneous stimulation using contact and sham acupunctures on the H/M ratio in patients with chronic hemiparesis.
  • Comparison of plantar pressure and plantar contact area before and after botulinum toxin type A (BoNT-A) therapy in stroke patients with lower limb spasticity.

【発表・講演など】

  • 頸部痛に対する鍼治療の効果: 動作解析装置を用いた検討
  • 慢性期脳血管障害後遺症の麻痺側上肢に対する鍼刺激の試み
  • 慢性期脳血管障害後遺症の麻痺側上肢に対する鍼施術の一症例
  • 低侵襲性の鍼により歩行能力の改善を認めた慢性期脳血管障害後遺症患者
  • 低侵襲性の鍼が慢性期脳血管障害後遺症患者の歩行能力を変化させた一症例
  • 慢性期脳血管障害後遺症患者に対するM-Testを用いた低侵襲性の鍼施術
  • 市民マラソンにおけるM-Testを活用した円皮針施術の効果
  • 成人アテトーゼ型脳性麻痺患者における慢性疼痛のコントロール
  • 片麻痺患者に対する接触鍼の軽微な皮膚刺激の神経生理学的評価 – 二重盲検クロスオーバー法による振幅H/M比比較 –
  • Immediate effects of minimal/non-needle acupuncture to lower limbs muscle function in chronic hemiplegic patients with stroke.
  • The effect on improvement of the activities of patients with stroke by the private home-based training program
  • Gentle cutaneous stimulation using the M-Test for disabled people with paresis.
  • Cutaneous Acupuncture Stimulations for Locomotive Pattern Modification in Gait for Volunteers and Patients with Chronic Hemiparesis.
  • Effect of Cutaneous Acupuncture Stimulations on Gait Pattern in Patients with Chronic Hemiparesis.
  • Botulinum toxin type A (BoNT-A) effects on gait in stroke patients with spastic hemiparesis.
  • Evaluation of gait in stroke patients with spastic hemiparesis after Botulinum toxin type A (BoNT-A).

など

当院のコンセプト

“大学病院で活躍した技術”をベースに、慰安的な施術や安易な電気治療ではなく、結果にこだわった治療を提供します。
“予防”と“生涯の健康”をテーマに、いくつになっても輝ける人生をサポートします。
あなたの目標に合わせた最適な改善方法を提案し、’’先生がいるだけで安心’’と思っていただける治療院を目指します。

当院のモットー

“身体の可能性”を限界まで引き出し、痛みのない身体づくりに貢献します。
痛みや痺れなどのお悩みを解消し、一生自分の足で歩きたい。
無駄な手術をしたくない。もっとスポーツを続けたいなどのあなたの目標達成をサポートします。

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