鍼灸の役割について

こんにちは!

福岡の鍼灸院おるきの小野です。

今日は鍼灸の役割というか、身体に対する作用について。

鍼灸の役割って?

この記事を見ている皆さんは、鍼灸の役割って何だと思いますか?

当院に鍼灸を求めて来られる患者様方は、多くが痛みの治療で来られます。
整体院、整骨院や、もちろん病院を何箇所も回って、それでも治したいって考えている患者様たちが多い印象です。

最近では美容鍼灸もどんどん盛んになってきていますよね。

当院でも美容鍼はやっていますが、すぐ隣に美容鍼灸では有名な美容鍼灸サロンCannaさんもあるし、既存患者さんに需要があればという感じです。
その分、当院は治療を頑張るぞ!といった感じですね。
Cannaさんのサイトはこちらからどうぞ→https://biyoushinkyu-canna.com

また、昨年から当院では脳梗塞リハビリステーション福岡さんと提携を結んでいます。
脳梗塞リハビリステーションさんでは、脳梗塞を発症後、病院でのリハビリ期間を終えた患者様やリハビリ中だけどもっとリハビリがしたいという方を対象に、理学療法士さんや作業療法士さんが主体となってリハビリを行なっている自費リハビリの施設です。

ここでの鍼灸の役割は、リハビリのサポートになります。

通常、脳梗塞を発症した患者様は身体全体が硬く強張っていて、動きも悪く、とても機能回復訓練がスタートできる状態ではありません。

その状態を改善するため、理学療法士さんや作業療法士さんが貴重なリハビリの時間の十数分から数十分を割いて、身体をマッサージやストレッチでほぐしてから機能回復訓練を開始します。

病院リハビリでは、なんとこのマッサージやストレッチでリハビリ時間が過ぎてしまうため、機能回復訓練に入れなかったりという事案まであるぐらいです。

それはもったいなさすぎるので、道具を使って身体をほぐしたり、運動連鎖を効率よく行えるようM-Testを使って運動効率を高めるとか、脳に刺激をいれる方法もありますのでYNSA(山元式新頭鍼療法)という頭皮に鍼をする方法で施術を行うことで、リハビリの最初から機能回復訓練に入れたり、痛みなくリハビリを行えるようになります。

さて、鍼灸の効果は置いておいて、鍼灸院のご利用者様にはこういったニーズがあります。

腰痛や五十肩などの痛みからの改善、日常的に感じている肩こりなどの緩和、不妊治療、美容目的、脳梗塞などの治療。

先生によって得意な疾患は違うでしょうが、けっこう幅広い症状に対応できます。

ただ、どの方法であっても、『凝り固まった筋肉をほぐす』ということが、鍼灸治療の主な目的であると私は思っています。

筋肉の凝りをほぐして患部への負担を減らすと痛み疾患が改善します。

失われた脳の機能は戻りませんが、麻痺の方には失われた、下降性抑制系という筋肉を緩める反射に代わる反射を代わりに出してあげる、美容の目的で新陳代謝を行いやすくする、自律神経の働きを活性化させる。

どれも、筋肉の凝りをほぐす施術を行うことで実現可能な、鍼灸の優れた効果です。

もちろん、ストレッチやマッサージでもこれらの効果は時間をかければ実現できるものもあります。
ただ、鍼灸師はちゃんと勉強すれば、ストレッチや整体を提供しても良い+道具を使えるという点で、少しできることが多いかもしれませんね。

身体を治すために必要なのは、ただ闇雲に鍼を刺すではなく、ちゃんと身体のことを理解して目的を持って施術することです。

お問い合わせ・ご予約は、お電話でも承っております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

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当院のコンセプト

“大学病院で活躍した技術”をベースに、慰安的な施術や安易な電気治療ではなく、結果にこだわった治療を提供します。
“予防”と“生涯の健康”をテーマに、いくつになっても輝ける人生をサポートします。
あなたの目標に合わせた最適な改善方法を提案し、’’先生がいるだけで安心’’と思っていただける治療院を目指します。

当院のモットー

“身体の可能性”を限界まで引き出し、痛みのない身体づくりに貢献します。
痛みや痺れなどのお悩みを解消し、一生自分の足で歩きたい。
無駄な手術をしたくない。もっとスポーツを続けたいなどのあなたの目標達成をサポートします。

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