先日、久しぶりに来られた患者様がいました。
4ヶ月ぶりの来院だったので
「お久しぶりですね!元気にされていましたか?」
と聞くと、
「実は、交通事故に会って整骨院に通っていたんです。」
と、言われました。
正直ちょっとショックだったんですが、
「大変でしたね。相談してくれたら良かったのに・・・」
と言うと、
「本当はおるきに来たかったんです。でも・・・」
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起こしたくて起こすわけではない交通事故。そんな事故から、あなたの人生を守るのは大切な保険です。
「でも、保険会社が
『鍼灸院はダメだ。整骨院でなければ交通事故保険は使わせません。』
って言うんです。仕方がないので週に3回3ヶ月通ったんですが、結局痛いままでした。
途中でこちらに来ようと思って
『保険使わなくても良いから、おるきに行かせてくれ!』
って言ったら、
『手続きがややこしくなるので保険を使わないにしても複数ヶ所はダメです。今の整骨院に絞って下さい。』
と言われ、慰謝料が出なくなっては困るので他に行けませんでした。
3ヶ月通わされて、痛みも取れず動けないのに今度は
『3ヶ月も治療に行ったのに良くなっていないはずがないでしょう。もう保険は打ち切ります。』
って言う。
結局、この3ヶ月は無駄でした。
痛みで仕事もできず、受けたい治療も受けられず、保険会社の言うとおりにしたのに何だったんですかね?」
皆さんは、この話を聞いて、どう感じましたか?
僕は、軽く怒りを覚えました。
もちろん、交通事故の保険で鍼灸院にかかれないということはありません。
自費の治療も含めて、患者様には受けたい治療を受ける権利があります。
交通事故の被害者であればなおさらです。
にも関わらず、保険の担当の都合で受けることができない治療が出てくる。
ここに行けば治るとわかっているのに、受けることができない。
そんなことがあっていいでしょうか?
交通事故の後遺症、ムチウチや神経障害などは放っておいてはいけない病気です。
筋肉の緊張で脊椎に負荷がかかり続けるため、痛みが取れないままにしておくと慢性的な頭痛や吐き気、めまい、肩こり、腰痛とあらゆる病気を引き起こしヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気の原因にもなりえます。
バランスが崩れるので、膝痛や股関節痛などの変形性関節症などの引き金になるかもしれません。
でも、これらの病気だったら当院でも対処できるからまだ良いです。
これが、病気だったら?ガンなどの先進医療を必要とする特定疾患だったらどうなるでしょう?
その保険の担当は、同じような対応をするのではないでしょうか?
想像してみてください。
あなたは、ガンになりました。今では、光免疫力療法などの治る確率が高い治療が出てきています。
でも、担当がその治療法を知らないために保険が降りません。
もはや、自費で受けるか諦めるか、どちらかの選択肢しか残されていないのです。
これは僕だったら絶望的な気持ちになります。
治るのに、治せない。
そんな相談をしたら、ある男が立ち上がってくれました。
全ての人が幸せになれる保険を
ある男の名前は石田聖児。
院長・小野が信頼している保険屋さんです。
石田聖児は元々自動車会社に勤務していたサラリーマンですが、交通事故後の保険問題で苦しんでいる顧客さんを見て一念発起し、保険の営業についた27歳の男性です。
「もう、お客さんの悲しい顔は見たくない。」
そんな気持ちを抱いた彼はずっと、お客さんのためになる保険とは何か?について考え続けてきました。
その結果、彼はあることに気が付きました。
「万が一の時に備えて入る保険なのに、起こった後のことを考えている保険屋が少なすぎる。」
万が一とは、病気や事故のこと。
その時のことを考えるのは保険をかける本人たちと言ってしまえばそれまでですが、石田さんはそれでも顧客さんのために一番大切なことを考え続けました。
これは、石田さんに保険を見てもらった人の感想です。
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保険担当の人脈は保険のオプション
保険をかける時に多くの人は値段や内容などを中心に見て、検討します。
これはどこの誰にお願いしても同じです。
しかし、実際に保険が必要になった時に大切になるのは何でしょうか?
保険内容はもちろん大切ですが、それ以上に大切になるのが保険が必要になった時の相談先です。
保険の担当者が、信頼のおける紹介先を持っていて自信をもって紹介してくれるのと、紹介先を知らずに結局つらい身体を抱えたまま自分で相談先を探さなければいけないのとではどちらが良いでしょう?
今回の冒頭のケースも、担当していた保険会社が交通事故対策医療の大切さや鍼灸に対する理解があれば、当院で施術を受け、あっという間に良くなっていたかもしれません。
数ヶ月間仕事を休むこともなければつらい症状が改善しないとわかっている治療院に通い続けて時間を無駄にすることもなかったでしょう。
保険担当者の人脈は、それぐらいあなたの人生に関わっています。
万が一の時には冷静な判断はできない
交通事故や病気の際、自分自身で冷静にその場で全ての判断ができる人はいません。
普段どんなに冷静な人でもパニックになり、その結果更なるトラブルに巻き込まれたり泣き寝入りをすることになってしまいます。
石田さんのフットワークの軽さは異常です。
あなたが困っている時、現場に駆けつけてすぐに対応してくれるでしょう。
先日、こんなことがありました。
ある患者様から予約キャンセルの電話がかかってきました。
話を聞くと、ご家族が交通事故に巻き込まれたそうで、すぐに現場にかけつけたいということでした。話をよく聞くと、警察には電話をしていたのですが、保険の担当には電話が繋がらず相手側の保険会社のみの立会いで現場検証などが行われているとのことでした。
僕がすぐに石田さんに相談すると、石田さんはすぐに患者様に電話をかけてくれました。
「今、そちらには行けないし担当がいるならできることは少ない。でも、今あなたを不利益から守るために今から言うことをしっかり守って下さい。」
その患者様は結局、その電話で助かり今は石田さんとのおつきあいがあると聞いています。
全ての保険の中から最適なものを
保険の相談を担当者にすると、ほとんどの方が自社の保険の中でのベストを探してくれます。
しかし、細かい項目で理想とは違っていたり比較をしようとどこかに相談しても数社の中からしか選ぶことができません。
インターネット保険も最近は増えていますが、皆さんもこんなトラブルぐらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
- 担当者がいないせいで複雑なやり取りを自分でやらなければいけなくなった。
- 契約上のスミをつつかれて結局保険がおりなかった。
- かけた本人が連絡できる状況ではなくなり、家族が連絡したが契約がよくわからず結局保険がおりなかった。
- そもそも、家族がかけた保険の存在を知らなかった。
これらは、信頼関係が築ける担当がいれば全て防げるトラブルです。
しかし、そんなリスクを背負ってもネット保険に流れる理由・・・
それは、選べる保険の選択肢が対面の保険では少なすぎたり、不要な保険をたくさんつけられたせいで価格が高くなっているからです。
そんな時、あらゆる保険を取り扱っている担当が、自分の人生に一番必要な保険を作ってくれて、しかもきっちりフォローまでしてくれたらどうでしょう?
石田さんが取り扱っている保険会社の一覧を記載します。
損害保険会社 | |||
■ AIG損害保険 ■ 三井住友海上火災保険 ■ 共栄火災海上保険 ■ 大同火災海上保険 ■ au損保 |
■ 損保ジャパン日本興亜 ■ あいおいニッセイ同和損害保険 ■ ニューインディア保険会社 ■ 明治安田損害保険 |
■ チャブ保険 ■ 朝日火災海上保険 ■ セコム損害保険 ■ アニコム損保 |
■ 東京海上日動火災保険 ■ 日新火災海上保険 ■ そんぽ24 ■ スター保険 |
生命保険会社 | |||
■ 東京海上日動あんしん生命 ■ オリックス生命 ■ メットライフ ■ マスミューチュアル生命 ■ マニュライフ生命 ■ 大同生命 |
■ FWD富士生命 ■ エヌエヌ生命 ■ 三井住友海上あいおい生命 ■ 日本生命 ■ 第一生命 |
■ アクサ生命 ■ ソニー生命 ■ 楽天生命 ■ 明治安田生命 ■ 朝日生命 |
■ 損保ジャパン日本興亜ひまわり 生命 ■ アフラック ■ ジブラルタ生命 ■ チューリッヒ生命 |
少額短期保険会社 | |||
■ エクセルエイド ■ 日本少額短期保険 |
■ 日本アニマル倶楽部 ■ プリベント少額短期保険 |
■ さくら少額短期保険 ■ アイアル少額短期保険 |
■ メモリードライフ ■ セント・プラス 少額短期保険株式会社 |
共済 | |||
■ 西日本自動車共済 |
いかがでしょう?
通常の保険だと1社の中から自分に合ったいくつかの保険プランを選択することになります。
しかし、石田さんは一人でこれだけの保険を取り扱っているため、相談したらこの中から最適な保険を作ってくれるのです。
こんな頼もしいことがあるでしょうか?
石田さんにお願いしたら、あなたはこれらの保険から自由に、自分に合った保険を作る権利を手にすることができます。
小野と石田さんの共通の思い
交通事故の治療をしている治療院は星の数ほどあります。そして、交通事故の保険を扱っている保険会社も同じく星の数ほどあります。
でも、鍼灸院おるきが他と決定的に違うのは、痛みが続くということがどういうことかしっかり理解しているということ、一刻も早く痛みから改善させることが本当に患者様のためになると知っていること、そして、それを実現する技術と知識を持っていることです。
その辺の、◯分◯円で慰安主体の治療を提供している治療院とは行っている内容が全く違います。
また、石田さんはそんな鍼灸院おるきの治療技術と知識を買ってくださり、小野先生ならお客様の苦痛を最短で改善してくれると信じて立ち上がってくれました。
小野と石田さんの共通して、『患者様、お客様が一番必要な医療を受ける権利を守りたい。』という思いがあります。
石田さんは、もし、自分のお客様が交通事故に会ってしまっても、お客様の人生を守る方法を知っています。
石田さんに相談をしてみたい方や、聞きたいことがある方は鍼灸院おるきまでご連絡ください。