こんにちは！

福岡の鍼灸院おるき、院長の小野です。

先日、地域疼痛ケア協会の山崎先生より講演のご依頼をいただきました！

地域疼痛ケア協会は本部が仙台にある、主に筋骨格系の疾患に対して刺さない鍼であるソマセプトミオなどのツールを使って医療の幅を広げるために痛みやケア技術の研究、開発を行っている団体です。
参考URL:https://apcc1210.com

毎年１回、東京大学で学会・学術総会が行われている地域疼痛ケア協会ですが、今年はこのコロナ禍。

東大での学会開催を断念してオンラインでの開催になったそうです。

今回の依頼内容は技術的なものというよりも、刺さない鍼のソマセプトミオを使ってどのような患者さんを治療しているかについて会員さんに知ってもらいたいというのがメインになるそうで、治療の症例を交えながら話をして欲しいということでした。

鍼灸院は色々な悩みで困っている患者さんが訪れる場所です。日本人に多い椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症などの腰痛、変形性関節症（膝痛・股関節痛など）、五十肩などの筋骨格系の疾患をはじめ頭痛、肩こり、めまい、不眠、鬱など内科疾患まで様々です。

地域疼痛ケア協会はその名の通り、主に痛み疾患を扱っているので慢性疼痛とかにした方が良いかな〜？とか、鬱の患者さんはどこに行ったら良いか困っている人が多いから、鬱に対しての治療をしゃべったほうが良いかな〜？とか、色々考えています。

まだ講演当日までは時間があるので、じっくり考えながら一番役に立ちそうなものをお話したいと思います。

また、我こそは難しい症例の自信がある！という患者様、募集中です！笑

福岡市の鍼灸院おるき
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脳梗塞リハビリステーション福岡
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