YNSA(山元式新頭鍼療法)での脳梗塞の治療について
福岡でYNSA(山元式新頭鍼療法)を受けたくて治療院を探される方の多くが、脳梗塞や脳出血など、脳卒中、脳血管疾患後の後遺症に悩まされています。
YNSAは頭皮に鍼を刺す方法で、適用範囲は脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳血管疾患、パーキンソン病、アルツハイマー、多系統萎縮症などの難病など多岐に渡ります。
世界中で研究が行われている、非常に有名な方法です。
YNSAは頭皮から脳に刺激を与え、脳血流を増加させることがわかっています。
脳梗塞などを発症した直後からできるだけ早くYNSAによって血流を改善させてあげることで、後遺症をほとんど残さず社会復帰できる確率は高くなります。
早ければ早いほど改善する可能性は上がりますが、2年間動かなかった足が1回の施術後から徐々に動き出して、半年後には自力で立てるようになったなど、常識では考えられないような効果がでることもあります。
ただし、これだけは理解しておいてください。
YNSAは1回の治療で全てが良くなる魔法のような治療法ではありません。
世界中で研究が行われており、中には奇跡としか言いようがない報告もなされていますが、『今の状態を少しでも良くし、社会復帰を目指したり日常生活の質を高めていきたい』と頑張れる方のためにある治療法だと、私は考えています。
脳梗塞で倒れてしまい悩んでいる方、福岡でYNSAを受け、一歩ずつでも状態を改善していきたいと本気で考えている方は是非、福岡市西区の鍼灸院おるきにご相談ください。