ケースレポート〜先天性股関節脱臼の診断を受けた40代女性の股関節痛〜

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年齢・性別:40代前半 女性

困っている症状:歩行、階段の昇り降り、車に乗る動作、夜疼いて眠れないなど

病院での診断:先天性股関節脱臼、いつでも手術できる状態なので、できるだけ早めに手術しましょう。

これまでに受けた治療:整体、カイロプラクティック、整骨院の電気治療、病院のリハビリなどの保存療法、鎮痛薬などの投薬

当院初診時の状態:7年前から左股関節に痛みを感じていて、病院を受診したら先天性股関節脱臼と診断を受けました。
病院で鎮痛薬の内服やリハビリを受けていましたが徐々に症状がひどくなり、階段の昇り降りや車の乗り降りなどの日常生活にも支障をきたすようになりました。
買い物程度の歩行でも痛みが出るようになって、手術を考え始めた時にインターネットで股関節の治療に強い治療院を探したところ、鍼灸院おるきのことを知り受診。
股関節の屈曲可動域90°、FAI(股関節インピンジメント)陽性、下肢脚長差有など。NRS(痛みのスコア)は股関節屈曲8,FAI10

当院での施術:運動連鎖鍼灸(M-Test)で施術。
股関節の屈曲やFAIをチェックしながら下肢の緊張を緩めるポイントに置き針で施術。その場で可動域の増大と動作時の痛みの軽減確認。

施術後の状態:股関節の屈曲可動域120°、NRS8→1、FAIのNRS10→3
歩行時の痛みは消失。

2診目(1週間後):受診後から歩くのがすごく楽になって買い物も困らなくなった。夜の疼きがなくなってぐっすり眠れた。階段でも痛まない。体操座りをする時に股関節が突っ張る。できることが増えてとても嬉しい。
股関節の屈曲可動域120°、動作時のNRS 3、FAI陽性、スコア5

3診目(さらに1週間後):調子が良く、できることが増えている。受診する前の1ヶ月と比べたら人生が違って毎日が楽しい。
股関節の屈曲可動域120°、動作時のNRS 1、FAI陽性、スコア3。

治療継続中です。

 

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