福岡で半月板損傷の鍼灸治療

半月板損傷の鍼灸治療

一般的な半月板損傷の治療

半月板損傷の治療は、一般的には保存療法、手術療法が選択されます。

保存療法で有名なものはヒアルロン酸注射やステロイド注射、鎮痛薬の内服、膝関節周囲の筋力を鍛えるリハビリなどです。

でもなかなか治らず、最終的には思い切って手術を!と思いつめている方もいるんじゃないでしょうか。

手術療法になると、半月板(部分)切除術、半月板縫合術などが選択されます。

ですが、実は手術をしても痛みが軽減するとは限りません。

半月板は栄養血管が少なく、治癒しないと考えられているため手術で除去してしまうことが多いですが、半月板損傷治療のガイドラインによると

半月板除去術を受けた患者の97%において変形性膝関節症の進行が認められている

という記載があり、膝の痛みで半月板を除去しても痛みに変化がないどころか、症状が悪化する可能性もあるのです。

治療に来られる患者様のほとんどが、これを聞いてびっくりしますが、これは実際に整形外科学会で発表されている内容です。

当院の半月板損傷に対する治療方針

半月板に損傷が起きる原因は2つあります。

外傷性の半月板損傷

スポーツや事故など、急で強い外力が膝の外から加わることによリ半月板に断裂や破裂が起きるケースです。

このケースでは、患部の安静と血流量の確保が必要になります。

また、外から力がかかった際に、身体では防御反応として筋肉が硬くなる反射が起きており、この時に固まった筋肉がそのままこわばっている可能性があります。

半月板に損傷が起きた後で筋肉が固まったままでは関節面への負荷が強くなってしまうため、この筋肉の緊張を取り除くことも、早期復帰には重要な治療になります。

当院では膝関節に負荷をかけている筋肉の柔軟性を取り戻し、関節周囲の血流を増加させる治療を行っております。

このケースではリハビリと併用することで治療効果が倍増しますので、リハビリとの併用がおすすめです。

外傷性ではない半月板損傷

半月板損傷には、外傷性ではないものもあります。

医師から、『加齢によるもの』『体重増加(太り過ぎ)』などと説明を受けるものがこれに当てはまります。

しかし、実際に加齢や体重過多で半月板損傷が起きるならあなたと同年代、年配の方の多くが半月板に損傷が起きていなければおかしくありませんか?

実は加齢や体重と半月板損傷の因果関係は確かにあるものの、実際の原因になっていることは少ないことがわかっています。

いつの間にか(あるいは徐々に)膝が痛くなってきて病院で診てもらったら損傷していた。という方の多くが膝の周囲の筋肉が硬くこわばっていたり、こわばっている筋肉が原因で膝と他の関節との連携がうまく取れなくなったりして膝関節への負担が増大しています。

この負担を取り除くこと、膝周囲の筋肉や靭帯などの軟部組織を緩め隙間を作ることで半月板への負担を軽減していくことで、痛みの改善が実現できます。

特に筋肉の過緊張が原因で起こる半月板の損傷時には、筋力強化のリハビリは逆効果になります。

トレーニングによってどんどん硬い、関節に負担をかけてしまう筋肉が出来てゆくため関節面への負担が増えてしまうのです。

また、膝関節とは一見関係のない筋肉が原因で膝が引き受ける負担が増え、半月板の損傷に至るケースも存在します。

例えば、当院の患者様で、膝周囲の筋肉をどれだけ緩めても全く改善しなかった方が、首の筋肉を緩めることで膝の痛みが無くなり、辛くて上れなかった今宿駅の階段を駆け上がって帰ることができたという例もあります。

当院では、20年以上かけて大学病院で臨床、研究されてきたM-Testという方法を使って、身体のどの筋肉を使った時に関節に負担がかかっているのか、膝関節とどの関節の連動が悪くなって負担が増えているのかを詳細に分析し、膝への負担を軽減していきます。

M-Testは『答え合わせをしてから治療を行う』という特徴もあります。

身体の反射をうまく使うと、実際に治療を行う前にどの程度痛みが取れるのかを予測できます。
また、緩めるべき筋肉を詳細に絞り込めるため無駄な治療を行うことは少なく、患者様ご自身も効果を実感しやすいと国際的評価も高い方法になっています。

海外トレーナーの研修ツアーで講習をする小野院長

一度、変性が進んでしまった半月板が鍼灸治療を行ったからといって、元に戻ることはないのかもしれません。

しかし、膝の痛みのでない身体作りは可能です。

最後に、当院患者様のご許可を頂いて事例を紹介させていただきます。

膝の痛みで悩んでいた女性です。

患者様の声

1年半ほど膝の痛みで悩んでいました。
私は接客業をしているのですが、お客様に呼ばれて10mの距離を走るだけでも膝が痛んで動けなくなっていました。
お見送りをした後、レジの影でよくうずくまっていたんです。

階段や正座なんて、考えただけでも冷や汗が出ていました。

病院のリハビリや整体にも数ヶ所通って、週に3回ずっと治療をしていましたが全然良くならなかったので仕事を辞めるかどうか迷っていたんです。
それが初めて先生のところで治療を受けた日、『帰りの駅ではエレベーターを使わず、階段で行ってくださいね!』なんて言われたから『そんなの無理に決まってるでしょ!』って思いつつ階段に行ったら、なんと痛みがほとんどなく階段に行けたんです!
それから2ヶ月、週に1回のペースでうかがって、痛みがない生活を取り戻すことができました!

今では仕事ももちろんこなしていますし、旅行やハイキングを楽しんでいます!

半月板損傷の方の受診開始から4ヶ月後の万歩計

痛みで動けなかった患者様が、どんどん動けるようになるのを見るのは実際に治療をしていてとても楽しいです。

治療家は患者さんの人生に3%程度しか関われないと言われていますが、その関わった3%でこれからの人生を100%楽しめるようになっていただきたいというのが、鍼灸院おるきの想いです。


もし、あなたが半月板損傷で悩んでいるなら、鍼灸院おるきにご相談ください。
そして、その際には『痛みが無くなったら何をしたいか』を考えておいてください。

当院では、あなたの『これからやりたいこと』を実現するために全力を尽くすことをお約束します。


半月板損傷でお悩みなら福岡市西区今宿の鍼灸院おるき
もしくは福岡市中央区唐人町の鍼灸院おるき唐人町治療院へご相談を!

院長 小野修司(ケア・ワークモデル研究会 M-Testインストラクター・マスター)

鍼灸の免許取得後、ハイレベルな知識と技術の研鑽のため福岡大学大学院で研究の傍らトレーナー活動に精力的に取り組む。また、市中の内科、脳外科で技術を磨き最終的に福岡大学病院東洋医学診療部で鍼灸師として初となる外来を担当。
その後、独立し鍼灸院おるきを開院。現在に至る。


鍼灸院おるき
〒819-0168
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TEL:080-6457-6639
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ホームページ:http://kokoni-oruki.com

鍼灸院おるき唐人町治療院
〒810-0063
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TEL:080-6457-6639(今宿院と共通)
E-mail:kokonioruki@gmail.com
ホームページ:http://kokoni-oruki.com

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当院のコンセプト

“大学病院で活躍した技術”をベースに、慰安的な施術や安易な電気治療ではなく、結果にこだわった治療を提供します。
“予防”と“生涯の健康”をテーマに、いくつになっても輝ける人生をサポートします。
あなたの目標に合わせた最適な改善方法を提案し、’’先生がいるだけで安心’’と思っていただける治療院を目指します。

当院のモットー

“身体の可能性”を限界まで引き出し、痛みのない身体づくりに貢献します。
痛みや痺れなどのお悩みを解消し、一生自分の足で歩きたい。
無駄な手術をしたくない。もっとスポーツを続けたいなどのあなたの目標達成をサポートします。

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